HIIさんの体験談:「業務遂行の為にコンサータを一時は服用も必要性と副作用を疑い断薬を決意

 

私は、職場でのパワハラが原因で中程度のうつ病を生じ、1年間の休職を余儀なくされました。
休職中に、とあるリワーク施設に
4ヵ月通うことになりました。

精神科医の初診の際、「知能検査を受けてみましょうか」というおはなしがあったので、翌月ウィクスラー式検査を受けた結果、
Discrepancy45の、左脳優位の「特定不能の広汎性発達障害」であると診断をされました。

 

その年の7月、なんとか復職を果たし、同9月からプロジェクトに復帰したのですが、集中力を欠いて、この機会に得たポジションを失い、最悪退職勧奨の対象に指名されかねない、という状況を前に、主治医の先生に相談しました。

 

すると、主治医は「効くかどうかわからないんですけどね、飲んでみましょうか。」ということで、コンサータを処方されました。私はADHDではなく、左脳が極端に優位なASD系の発達障害を持っていたため、本来ADHDのための処方薬を服用することに一瞬疑念を持ったのですが、主治医が「ASD系の人がADHD系の要素を持つこともあります。」といわれ、納得した記憶があります。実際、その時の現実の問題は「集中力が欠如することによって、資料作成のための数字の加減乗除や引用が正確にできない程度に集中力が落ちることがある。」だったためひとまずコンサータ錠を服用することになりました。

 

コンサータ錠はいわゆる「合法ドラッグ」として、精神的な高揚感を得るために裏取引されることもある、ということで、コンサータ錠の処方には、それなりの研修を受けた医師でなければこれに当たれないことを聞かされました。

普通の人であればそのようなことを聞くと服用をためらうのかもしれませんが、私の場合生活が懸かっており、その当時は何としてでも事務ミスを減らさなくてはならなかったために、躊躇なくコンサータ錠の服用を決めました。

 

コンサータを服用し始めてすぐは、妙に頭がよく働く気持ちがしました。そして、確かに仕事も服用前よりもはかどったようにも思います。一方で、無理に頭を働かされているような感じで、いずれ頭が疲れすぎてしまうのではないかとも感じました。

副作用で、コンサータを飲むと夜寝つけなくなることの方が体に毒なのでは、と思い、だんだんコンサータを飲むことはなくなり、主治医に行って処方もなくして貰いました。

 

結局今はコンサータが効いたと思ったのはコンサータの薬効なのかプラシド効果なのかよくわかりません。
 

以上、JLLさんの体験談

 

ADHDASDは混在している場合が多く、「異常に集中力が欠如することによって、業務に支障が出ている場合」、主治医の判断で処方されることがある薬の様ですね。

JLL
さんの体験談からも、薬効かプラシード効果(自己暗示)なのかハッキリと分からない部分もある様です。

 

服薬の開始、効果の実感の有無、断薬。
現状の自分自身と向き合い、主治医と相談の上で全ての判断をご自身でしていることは素晴らしいです。

 

今、服薬開始又は断薬について悩まれている方は、主治医の意見をしっかりと聞き、
ご自身の判断で前に進んで行くことが大切です、共に前に進んで生きましょう!
 
※追記 190710 やっぱり今後のことを見据えてコンサータ18mgを飲み効果を実感できるか試してみることにしました。