私は、小学生の時からいつもなにかしら忘れ物か置き忘れでよく怒られいていました。

 

酷い時などは、「いってきます!」と言ってランドセルを玄関に置き忘れて出かけたこともある。

しかしTheポジティブだった私はそんなことを一切気にせず楽しく学生生活を送っていた。


就活が終わり、就職先も内定してから彼女ができた。

その辺りから少し「自分の異変」に気が付きはじめた。

 
 

彼女に言われて気づいたのは、「話しが急に飛ぶよね。」とよく言われるようになったことだ。

 
 

自分でも何を話していたのかよくわらなくなる時はあったのは知っていたが、

改めて人(しかも、彼女)に言われると、確かにそうだなと思うようになった。



始めの就職先では持ち前の明るさで全て乗りきっていたが、

頻繁に物をどこに置いたかがいつも思い出せず、一人でいつも探していた。

 


二人目の彼女と付き合っている時に、「更なる異変」に気付き始めた。

始めて同棲したのだが、携帯とメガネと指輪をいつも違うとこに置いてあり、毎日彼女が見つけては怒られていた。



そんなことが毎日続いたせいで彼女が心配したのであろう、

「病院に行くかADHDのチェックを受けて」と言われた。

 
 

なんのチェックか解らなかったが病院には行きたくなかったので、ネットでアンケートを答えた。

結果、驚くほど内容が一致していてこれはおれの為の問題かと疑った。



ほぼ満点でチェックを見せると彼女はがっかりしていた。

 

あなたは「ADHDと言う病気よ」と言われて、

それからADHDとはなんなのかと調べて改めて自分の行動をよく思い返してみた。

 
 

確かに異常な忘れ物の多さ、人、動物の名前が覚えられない、置いたものがどこだか忘れる、

置いたのかどうだかも忘れる。これはヤバイと始めて気づいた。

 
 

今まで気にしていなかったことだったが自分が病気だったのか、

と思い始めてから気になりだし仕事に支障がではじめた。

 
 

人前で何かをするのを気にするようになったり、
 

人の名前を覚えようと思って頭の中でリピートしするが覚えれず、
 

その覚えれないことに落ち込み始めたり、
 

どんどん自分がいやになってきた。

 
 

ついに、仕事も行くのがやになり勢いで退職してしまった。

 
 

彼女もそんな性格が変わった私から離れていった。

働くことができなくなってしまった私は実家に帰ることとなった。

 

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